2024年12月5日に「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

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更新:2024年12月10日
諏訪酒造は、智頭町の自然豊かな環境のもと、日本酒の伝統的な酒造りを守り続けています。
私たちのような酒蔵が継承する技術や知識が国際的に評価されたことは大きな喜びです。
諏訪酒造では、こうじ菌を使った独自の並行複発酵技術を駆使し、地元の良質な米と清らかな水を活かして、高品質な日本酒を醸造しています。
この登録を機に、地域社会と自然環境に配慮した酒造りの重要性をさらに発信し、国内外のお客様に日本酒文化の素晴らしさを広めていきます。
ぜひ、ユネスコ無形文化遺産登録に込められた価値を体感しながら、諏訪酒造の日本酒をお楽しみください。
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